パイナップル

葉が元気なパイナップルを買って、実の上部2cmくらいで実を切り離し、茎の周りについた果肉もカットし、少し乾燥させてから水に浸けておくと発根します。暑い時期にやると水がすぐ腐るし根も傷みやすいです。水をよく換えて良く発根したら定植。寒さは弱いので冬は家に入れます。3年くらいすると買ったときより小さなパイナップルができるとか。

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パイナップル

04/10

2008年7月ごろパイナップルの葉っぱの部分を水につけて発根させたものを定植。(写真右)暖かい地方の植物なので、冬越しは室内で。冬はほとんど水を必要としませんでした。今年は大きくなるかな。

04/18 パイナップルの種発見

めずらしくパイナップルの種を発見。ゴマ粒ほどの種です。1個のパイナップルで10個くらい見つかりました。あとで植えてみよう。右の写真はパイナップルの頭(クラウン)の部分。実の肩を残してクラウンをカットして、芯を出すように包丁で余分な実をカットしたもの。少し乾燥させてから土に植えたり水に浸けたりするそうですが、とりあえず今年もすぐに水に浸けました。温度がちょっと足りないかも。

2008年はパイナップル1号、今日のクラウンはパイナップル2号、種はパイナップル3号と命名。(あほか)

パイナップルの種はめったに見つからないです。普通は種ができないように栽培されているそうで、栽培している場所で虫などを媒介して受粉し、種ができることもあるんだとか。パイナップルの種は上の写真のように皮に近いところにポツンとあります。切らないとわからないし、切ったら切ったで種まで切りそうだし、見つけるのは難しいですね。(食べる時に美しいようにカットするとか、全く無視した切り方ね(笑))

06/29

旅行中実家にあずけていたパイナップルですが、栽培スペースの問題で終了しました。

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