二十日わけぎ

二十日わけぎの育て方は簡単で、植えつけて20日程度で収穫できます。栽培が簡単な球根植物なので、プランターの片隅などに植えておくと便利です。二十日ワケギは秋~冬頃に収穫するもので、植え付けは真夏の暑さが過ぎてから行います。逆に春~夏にかけて葉の部分が枯れてきますので、球根を掘り上げて陰干しして乾燥させて休ませておきます。二十日ワケギは暑さに弱いので、球根を真夏に植えたままだと球根が腐ってしまいますから注意します。堀上げると二十日ワケギの球根が増えていますので、秋に植えるときに株分けできるものは分けて植えると良いです。
二十日わけぎはネギほどえぐみがなく、薬味として利用してもさっぱりした薬味に使えます。かすかに甘みも感じるかもしれません。おいしいネギで、蕎麦や味噌汁などの薬味から、焼き魚やグラタンなどにも使えて便利です。

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二十日わけぎ

04/10

二十日わけぎは寄せ植えです。名前の通り20日程度でどんどん新しい葉が出てくるわけぎ。ネギよりスペースをとらないし、薬味程度に使うにはこれで十分。

04/26

ハーブ類とわけぎ、収穫してジャングル状態だったハーブ寄せ植えプランターをすっきりさせました。わけぎも20cm弱まで成長していて5階の強風に折れ気味だったのでちょうど良い収穫かもしれません。

二十日わけぎは真夏では球根が痛むので、春に土から掘り出して、ネットなどに入れて乾燥させて秋にまた植えます。ウチはまだ土に植わっていますが、このところの暖かさで蒸れて球根が痛みそうなので早くださなきゃ、、です。

05/20
ハーブの寄せ植え鉢は、旅行前の整理で処分。というか、植え替えが嫌いなセリ科の植物も植わっているのにとりあえずポットに移しました。二十日ワケギも鉢から出して干しておこうとずっと思っていたのにできず、今日掘り起こしたら溶けてました。(笑)

とりあえず一つだけ生きている球根があったので、干してあります。

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