*唐辛子 2009年

メキシコ野菜のセラーノ(セラノ)やハラペーニョなどの青唐辛子を栽培しています。(普通の赤い鷹の爪とか島トウガラシは栽培しても用途に困るので、もう少し実用的なトウガラシ栽培です。)

セラーノ(セラノ)やハラペーニョはメキシコではとても一般的な唐辛子です。サルサなど色々な料理に使えるグリーンチリです。スペイン語ではチリのことを「チレ」と言います。セラーノ(セラノ)はハラペーニョより辛く、メキシコ料理に欠かせない野菜です。

トウガラシの辛さはスコヴィルという単位で下記の表のようになります。

ピーマンやししとう・パプリカのスコヴィルはゼロです。ハバネロが一般的には一番辛いトウガラシで、35万スコヴィルとぶっ飛んでいるのでグラフには入れませんでした。カイエンはスーパーの香辛料売り場にもある「カイエンペッパー」です。10万スコヴィルなのでこれも辛いですね。
(ちなみに防犯用ペッパースプレーは200万スコヴィルだそうです)

我が家で栽培している各とうがらし系の野菜は下のリンクからどうぞ。


セラーノ(セラノ・グリーンチリ)


ハラペーニョ


シシトウ


ピーマン


パプリカ


ハバネロ

このほかにも、ハンガリアンホットワックス、パシージャ・チリ、ポブラノも育てています。7月に種を蒔いた唐辛子です。写真はそのうち・・・。

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