アボカド

良く熟した実の種を水に浸けておくと種が割れて発芽しますが、時期にもよるけれど数ヶ月かかることも。(20℃位で発芽)その間、水が腐らないように交換し続けないとダメです。特に夏場は水が腐りやすいですね。春を迎える頃にキッチンのそばで炊事ついでに水を変えて、根が出てもしばらくは水耕栽培でやっていけます。
※マンゴーの実が生る確率は、花の数に対して0.0003%、アボカドは0.0001%だそうです。(アボカドは雌花が次の日雌花になる、というような、両性花で受粉はとても難しいようです)
アボカドはびよ~んと長く伸びて成長するので、スペースの都合に応じて幹を剪定します。剪定は冬時期に行うと幹への負担が少ないです。50cmくらい伸びたものを、地上から15cmくらいで剪定してしまっても、新芽(脇芽)が出てきます。

スポンサードリンク
アボカド

04/10

アボカドはまぁ日本じゃ実が生らないとは思うけど、種から観葉植物に…ということで発芽させています。2月末のまだ寒い頃に種を水につけてずっとキッチンにおいていました。4月に入り暖かくなって、種が割れて中から根だか芽だかが膨らんでいます。もうちょっと水だけで育成。

04/30

アボカドの根が伸びてきたのでペットボトル植木鉢に植えました。しかも2個。(笑) ペットボトル植木鉢は表面全体に半田ごてで穴を開けて、下から灌水する「半水耕栽培」タイプに作っています。(水をあげるのが面倒なんです) パーライト100%なので、ものすごく軽いです。

06/29

栽培スペースの問題でアボカドの栽培は終了しました。

スポンサードリンク